こんにちは、Yagiです。
先日、県内屈指のインスタ映えスポット「清津峡」へ行ってきました!
水盤鏡に緑豊かな山が映る夏の画像のイメージが強い清津峡ですが、冬の雪景色も負けていません。
この記事では、冬の清津峡の魅力を徹底解説したいと思います。
末尾には寒い時期に訪れる場合の注意点もまとめたので、最後まで読んでください!
見どころ①清津峡の水盤鏡
やはり清津峡といったら、この水盤鏡!
色を持たない冬の水盤鏡はまるで水墨画のよう。
水と雪と光が織り成す絶景をお楽しみください。
この水盤鏡は、トンネルの最奥部にあります。
見どころ②第三見晴所のアート
水盤鏡だけじゃ勿体ない!
途中の道々も見どころ満載なのが清津峡の良いところです。
3つある見晴所のうちの一つ、第三見晴所は、鏡がちりばめられた空間になっています。
湾曲した壁にちりばめられた鏡は、露をイメージしているんだとか。
自分の姿や外の風景が、鏡を通すことで全く違ったものに見えます。
見どころ③_トイレ!
トイレと言っても、ただのトイレではありません!
第二見晴所にあるこのトイレは「見えない泡」がコンセプト。
鏡になっていて、周囲の風景を反転して映し出します。
そして、中に入ったらビックリのマジックミラー。
御用がある方も無い方も、ぜひ入って中からの景色を楽しんでみたいですね!
まとめ
以上、冬の清津峡の魅力を紹介しました。
清津峡を訪れる際には、以下4つ、必ず気を付けてくださいね!
①冬タイヤ必須!途中の道は雪が積もっている可能性が高いです。
②防寒対策必須!洞窟の中も、やはり寒いです。
③坑内は圏外!事前リサーチは入る前に済ませておきましょう。
④写真撮影は譲り合って!ゆっくり撮りたい方には、朝一番がオススメです。
それでは、楽しい旅を!